空調設備

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空調設備には暖房、冷房、換気などがありますが、これらは外気温に合わせて無駄なく機能し、内部の環境を快適に保たなければなりません。

しかも私たちの健康に外を及ぼさない清潔な空気である必要があります。

空調設備の点検、清掃は、このようなビルの環境を快適に保つために定期的に行わなければなりません。

私たちはそれぞれのビルの条件、気候の条件に合わせたメンテナンスを、適正なコストで提供します。

 

フィルター清掃

 

フィルターが汚れていると、本来清潔であるべき空調設備から埃やカビ、花粉などが吐き出され、私たちの健康を脅かします。

また、運転効率が悪くなることで電気代が高くなり、環境にも悪影響を及ぼします。

定期的なフィルター清掃で、ビル内の環境、地球の環境を守ります。

 

室内機熱交換器洗浄

熱交換器(アルミフィン)を洗浄することで、においの原因菌であるカビやバクテリアを除去し、また、熱交換率を上昇させ、運転の負担を減らします。

運転効率が上がると10%もの消費電力を抑えることができ、空調設備の寿命を長く保つだけでなく、環境にも優しい結果となります。

 

空調機設備保守点検

コスト削減

定期的なな点検を行うことで、コストを削減することができます。清掃をしないで使い続けると、性能はどんどん悪化し、消費電力も増大します。点検で状況を評価し、適切な清掃、補修を行います。

 

耐用年数の延長

定期的に点検を行っておくと、急な故障を未然に防ぐことができます。それはつまり各パーツに負荷がかからないようにすることで、結果的に空調機器を長くお使い頂くことができるようになります。

 

安全性の確保

定期的に部品の点検や、ガス漏れの点検、安全装置の作動確認をすることで、安心快適に空調機器を使うことができます。

 

運転管理方法立案

エネルギーの使用の合理化に関する法律、第 5 条第 1 項の規定により、省エネのためのエネルギー管理方法について、国が提言しています。

エネルギー使用の6分野4項目の判断基準に従い、空調機器の運用状況から評価し、その都度適切な方法を立案、ご提案させていただきます。

 

クリーンルーム環境維持管理業務

クリーンルームの環境を維持するためには、建築基準法「環境衛生管理基準」に準じて正しい管理をすることが定められています。

特に精密機械工場、病院、医薬品向上などでは、設備の点検、補修業務は必須です。

風速や換気回数の測定、清浄度の評価、各成分の分析など、一連の試験項目を網羅します。

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