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電気自動車が使えるようになってきた!めざましく進む環境整備


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電気自動車がより使える時代に!

 

電気自動車が発売されたものの、電気自動車は使えないという声をちらほらと聞くようになりました。例えば1キロあたりで走れる距離が短いとか、充電できる場所がないとか。自然にやさしいエコカーに興味を持つ人は多いですが、そのような点では購入に踏み切りにくいのでしょう。

 

もちろんそのような懸念があった中での発売開始だったので、上記のような声が上がる事は想定されていたと思われます。しかし、現在は燃費が非常に向上し、充電できる場所もものすごく増えてきているのです。

 

去年の12月、日産自動車から非常に興味深い発表がされました。日産自動車の電気自動車であるリーフの世界累計販売台数が、発売開始5年でなんと20万台に達したのです。この5年という期間はかなり短く、トヨタのプリウスが20万台を突破したのが発売開始9年目だったことを考えれば、いかに人気だったかが分かるかと思います。

 

なぜここまで急速に広がり続けているかと言うと、 電気自動車は以前よりも断然使いやすくなっているということがわかってきたからです。ユーザーの中で電気自動車が浸透しつつあり、それが口コミなどで評判を呼んでいます。実際に使っている人からの評判や体験談は強い信頼性がありますが、発売開始5年で20万台に到達したのは驚くべき快挙と言えるのではないでしょうか。

 

しかし、本当に電気自動車が問題なく使えるようになってきたのでしょうか。

 

冒頭にお話しした電気自動車の、1キロ当たり走れる距離が短い、と言う声についていいますと、実はかなりの長距離を走ることができるようになっています。例えば日産リーフでは30キロワットの電池を搭載した車で280キロ走ることができます。あるいはアメリカの企業が販売しているある車種では90キロワットの大容量電池を搭載した車が500キロ以上走り続けることができるのです。いわゆる航続距離がかなり長くなっているのです。

 

また最近は電気自動車に使われるリチウムイオン電池が非常に安くなってきており、なおかつ性能が大きく向上しています。このような背景からも今後も航続距離は伸び、より多くの車種が販売されていくでしょう。

 

充電できる場所も大きく増加中!ますます使いやすくなった

 

充電できる場所について言えば、2016年1月現在、日本国内の急速充電スポット数はおよそ6,000カ所あります。全国の市町村の数が約1,700なので、極端な話全ての市町村で充電ができるようになっているのです。

 

高速道路のサービスエリアでは当然のように高速充電器が設置されていますし、道の駅への充電器の設置も着々と進んでいます。さらに、コンビニの店舗にも設置する流れも起きています。このように電気自動車を使用できる環境が非常に急ピッチで整ってきているのは事実です。もはやガソリン車と同じくらいに使える環境が整ってきているといえるでしょう。

 

本格発売が開始された当初とは比べ物にならないほど電気自動車の使用環境は改善され、いつでもどこでも走り回れるようになりました。もちろん、まだまだ改善の余地はあり、さらなる進化が期待できそうです。電力自由化によって電気料金の割安感が出てきており、これも電気自動車の導入をますます促進すると思われます。もし車の購入を検討なさっているようでしたら、電気自動車を選択肢に入れるというのも手ですね。

 

 

2016/06/22